November 02, 2006

好きな映画16年前後半〜「シネマ・ジャーナル」


映画雑誌「cinemaJounaru〜シネマジャーナル」に
16年前、私がその年にみた映画のベストテンを
当時編集をしていた友達から頼まれて書かせて
いたたきました。今日はその後半。
前半同様、昔の評論と今の評論。
△ブラックレイン
昔:観た日に松田優作が死んだ。彼すごいね!と友達と
 話していたばかり。この映画一生忘れない。
今:もちろん今も忘れてないですよ!気迫ある演技は凄い!
△レインマン
昔:期待して観に行ったわりには淡々としていたみたい。
ところでトムクルーズってあんなに演技力あったっけ?
今:演技力ありますよね〜!!「7月4日に生まれて」とか
凄いと思ったもの。「バニラスカイ」も好き。
△恋人たちの予感
昔:私は、女を想いながら男が走る映画に弱い。そういえば
「恋におちて」もそうだった。やっぱり無理なの?男と女
の友情は。
今:この映画は今もいいですよ!メグライアンは今も大好き。
△ヘアースプレー
昔:単なる青春映画でないことはわかるけど、私は太った
主役の彼女は嫌いだし、デボラハリーは歌ってたほうが
いい。
今:全然記憶にない映画。デボラハリーといえば、今年
日本でlIVEしたみたいですね。はちきれんばかりのボディー
だったとか(@@) 
△メイフィールドの怪人たち
昔:トムハンクスのはまり役!人間の心理描写がシニカルに
表現されていた。男って思わずかわいい!って笑ってしまう。
今:面白いかもね(笑)

こーんな感じ!1990年「シネマ・ジャーナル」では
「セックスと嘘とビデオテープ」の特集をしています。
ジェームススペイダーは今も好きな俳優です。
それから「美しすぎて」。この映画も少し考えさせられる
男と女の描写です。
「トーチソング・トリロジー」
この映画は何度もみました。いい映画ですよー!!
今年、日本でも舞台化されましたね。

ところで…話が突然変わります。
バレーってそうですよ!ボールを使ったあのバレー!
あっバレーボールといえばいいのか(笑)
私、どうしてあんなに人気があるのか、わからない。
弱いでしょう?日本?何年も。強くないですよね?
あんなに宣伝したり、この間なんて電車の中刷り、
世界バレー一色だったけど?わからない・??
世界?
大好きな人がいたらごめんなさい。
私自身、興味があまりなくても、人気があるのが
わかるのもたくさんあるんですよ、もちろん!
F1とか、競馬とか、他にもいっぱい。