December 03, 2006

100年前のグラス

100年前のグラスに注がれたリキュールはフランスの
修道院で作られたもの。
エルメスのデザイナーが特別に作ったというそのお皿に
盛られたキュートなケーキがとても美味しくて。。。
その時間私は心から満ち足りて幸せでした。
本物の美しいものに触れたり、見たり、感じたり、
あとどれくらい経験できるのでしょう?
まだまだと、貪欲な自分を発見するのでした。
柔らかな物腰の、それで凛とした佇まいの、
60代前半のマスターは只者ではない不思議なオーラ。
フランス語が流暢でフランスに詳しいらしく、
インテリアスタイリストの友人に「どこどこ〜に行って
ごらんなさい」とアドバイス。
銀座で一現さんお断りのそのバーはけして高飛車ではなく
自然にそうなるのでしょう。
2件目にいったバーのママはとてもモダンな人。
そこでは、美味しいワインを飲み、ジョンレノンの絵皿を
2枚いただきました。
銀座の素敵なバーへ、はしごで連れて行ってくれた
文豪編集長の源さんは夜な夜な作家さんを連れては
銀座で飲み歩いているのでしょうか?笑
明日は渡辺淳一さんのパーティーと言っていました☆
一番下の写真は源さん愛用のピースカン(渋い)



Posted by ahacu at 15:57:38 | from category: 音楽、健康、美 | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
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