January 19, 2009
ゾラとチャビ
我が家には猫が二匹います。チャビとゾラです！二匹は兄弟でとても仲良し！患者さんのスチュワーデスさん
（今ではそう言わないか。。。）から頂きました！
生まれたばかりの何匹かの子猫のうち、とても愛くるしかったキジ模様のチャビだけをもらうつもりが、チャビにいつもくっついて離れなかったのがゾラでした！
まるで「僕も一緒にもらって」と目が訴えているかのようでした。
このブチ模様の猫ちゃんももらおうか！と決めました。
そこの飼い猫のお母様「まあよかったわね！一番ぶさいくちゃんのあなたがもらわれて」（笑）
でもゾラはとても頭がいい猫です！
目をみればわかります！ドアもひとりであけます！自由に外も出入りさせていたので、ボス猫になりました！そんなゾラが１３年目にして去年ガンにおかされました！
でも無事に回復！実はチャビも３才の時に同じガンにかかり、克服して奇跡の猫として今も元気なので、同じガンならば兄弟だし、ゾラも治るのでは！と思い、つらいであろうガン治療に耐え抜き、今に至っています！
今二匹が寄り添い仲良くしている様をみていると、とてもほほえましく幸せです！
いつか別れがくるのでしょうけど、私は大丈夫です！後悔ないくらい彼らを可愛がっているから！
それに１７年生きたシェルという犬との別れも経験しましたから！
そして昨日「ターシャ・テューダの言葉」に出会いさらに気がつよくもてました！
彼女自身、去年亡くなってしまったそうですが、犬のコージー犬がなにより可愛かったらしい！
そんなペットの死を前にして思ったことがつづられています。
「近しい人の死や、かわいがっていたペットの死は、
これからもう会えないのだと思うと、生前のことがいろいろ
思い出され、悲しみにくれました。
でもこの世は生きている人のものだと気付いたのです。
生きている人に必要とされている自分、
その人達なしでは生きられない自分に」
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