April 17, 2008

料理と治療

中里重利氏の唐津焼が届き、その素敵な器に料理をつくりました。メニューは何日も前から考えていて、そんなときはわくわくしてきます。味を想像しながらですから(笑)そんな私の料理と器のコラボはうまくいったのですが、その他、何品かの料理の内、ステーキの味付けが薄く、イマイチだと思った私は、少し味を整えようとキッチンへもっていこうとしたら、一緒にたべてくれていた息子が、「素材そのものの味が好きなんだ美味しい」とやさしい一言。なんだかその優しさに泣けてきます。美味しいとたべてくれる人と美味しいワインに気持ちよく酔っ払ってしまいました。人にやさしく自分にもやさしく?笑顔いっぱいで生きていけたらいいな。
三位一体には「心・技・体」「天・地・人」いろいろあるけれど、陶芸は「土・技・炎」だそう。東洋医学は「気・血・水」
かしら?それを整えて健康になる治療をするわけだけど、その施術に気持ちをこめてすることはとても大事なことです。料理もしかり。心をこめての気持ちが最後のスパイス?

そいうえば、最近ティファニーの食器をいただきました。これまた楽しみです☆

あ〜〜それにしてもこのごろの私、また外国に行きたい病が・・・布袋寅泰氏のブログから中田英寿のブログを見たとき、さらに高まりました。その国の「光と影」を感じ、みること。私もそう思います!学ぶこと感じることがいっぱいです。


くみこA

Posted by ahacu at 21:58:48 | from category: 音楽、健康、美 | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
Comments
No comments yet
:

:

Trackbacks
DISALLOWED (TrackBack)