May 08, 2010

小さな痛み

動物が大好きです!
なんだか言葉が伝わるんではないかしら?と思うくらいに
動物からは好かれる自信があります。

小さい頃からやはり動物が大好きだった父の影響でしょうか?
犬や猫はもちろん、小鳥や、鳩、サルまで飼っていました!
父はまるで家のような鳩小屋を作りレース鳩に凝っていましたね!
小学生の頃は飼育係に立候補していました!
あの動物小屋に入れるのにとても憧れていたんです!
外側からみるあの網の内側って低学年のときから特別な部屋の
ような気がして〜
ウサギを抱けたり、餌をあげたり〜

私が小さいころはよくひよこを校門のあたりで売っていて
あの可愛さに魅せられた私は一生懸命飼っていたら、
どんどん成長してしまい、鳥の目が赤くだんだん体の色も羽が白くなり大きくなってひよこの可愛さはどこにも見当たらず恐くなってしまいました。
もう〜すっかり鶏に変身
あの鶏はいったいどうしたんだっけ?
今思い出せないのは飼う事を勝手に途中放棄したのかしら?

カラスもその昔父が飼っていて、とても頭がいい事を
知っています。私はいま羽根木公園にいくと、一匹のカラスと
仲良くしています。
最近知識としてびっくりしたことがあり、それは水族館に行った時、たこが犬と同じくらいの能力があると書いてありました。
本当でしょうか?

そういえば〜動物を助けて痛い目にあったこともあります。
道におちていた蜂を死んでいるとばかり思って葬ってあげようと、手にしたとたん、刺されてしまいました!その痛かったことといったら...

子猫が高い所にうずくまっていて、助けようとしたら、助けたとたん、噛まれて指が腫れてしまい、病院に行ったら野良猫だか
らと、破傷風の注射を打たれたり(・;)

アレルギーになってしまった動物もいます!
モルモットやハムスターです!
大学病院で働いていたころ、ドクターの実験のお手伝いを毎日
していたら、すっかりアレルギーに〜
涙がでて、鼻水もでて、くしゃみも〜
もう大変でした。

すこし長くなりましたが、今日道の真ん中に大きなガマ蛙が車に
轢かれ、ぺちゃんこになっていました!
わたしは蛙が大好きなんですね〜守り神というか
そんなふうに思っていて。。。
なのでそのガマ蛙をせめて端にと〜草の中にそっとよせて
あげました。
その〜蛙が生き返って噛まれる事はなかったのでご安心を〜
まあ〜そんなわけで、動物の死には小さな痛みどころか
大きな痛みを心に感じてしまいます!

わが家で買ってる猫ちゃんももうそろそろ16歳!
家にいる時は、ずっと私についてきます。
やはりここまで飼ってしまうと、感情の移入も強く長生きを切に願う毎日です〜
去年は兄弟猫が私の腕の中で亡くなってしまったので〜

本当に動物ってかわいいけど飼っている以上は責任がありますよね☆